外掛け式フィルター少し改造

アクアリウム製品

今回は30センチキューブに使用している外掛け式フィルター少し改造です。

外掛け式フィルターを使用していると、何か物足りない物を感じることがありませんか?それは、やはりリング濾材等が入っていないので、生物濾過がどうしても弱そうに感じてしまうのと、月に1回ぐらいは既製品のスポンジと、活性炭2種類濾材を変えないと水の汚れが結構目立ってくる所です。

そこで、今回は30センチキューブ水槽で使っている外掛け式フィルターを少し改造してリング濾材を詰め込んでみたいと思います。生物濾過最高!

まず、スポンジ濾材は使わず活性炭濾材部分を物理濾過として写真のロカマットを使いスポンジ代わりにします。

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ロカマットを入れるのに活性炭濾材が入っていた既製品の枠部分を使います。

上の写真は、カッターで活性炭が入っていたスポンジを開けて綺麗にした状態です。ロカマットをカットして付けた状態がこちらです。

何で付けようか迷ったのですが、取りあえずゴムで止めてみました。横からみるとこんな感じです。

結構厚みが出ていい感じです。そして今回新たに入れるリング濾材達です。
実はボール状の濾材と黒いネットに入っているリング濾材は、今までも外掛け式フィルターの後ろ部分に空いている隙間に入れていた物です。白いネットリング濾材は今回新たに追加する濾材になります。

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早速マットを上側に濾材を後ろ側に入れた写真です。上から見た図ですね。

この写真は後ろからの図です。

本当は全てネットに入れたままの方が、後後掃除も楽になるのですが、ネットのままだと変に隙間があくので一部ネットから出して入れています。下の写真が、水も流れている完成写真です。

結構リング濾材も入れられたので、いいバクテリアの住処になってくれるのではないでしょうか?今後どういう風に経過するのかも記事にしてみます。

私が使用している外掛け式フィルターはこちらになります。アマゾンにリンクします。30センチキューブ水槽なら手頃な大きさのフィルターだと思います。アマゾンで検索ボタンで他の商品も検索出来ます。

それでは。

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