ゲンゴロウ水槽立ち上げ
ゲンゴロウ(ヒメゲンゴロウ)水槽の立ち上げです。メダカ睡蓮鉢に飛んで来たゲンゴロウを捕まえて水槽を立ち上げました。
商品の紹介
最初にゲンゴロウ水槽を立ち上げるために購入した商品を紹介します。
※写真は動画用に撮影した画像から切り出したものです。
今回のゲンゴロウ水槽に使うソイルは、吸着系ソイルのピュアソイルブラック2kgを使用します。
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フィルターは、水作さんのコーナーにフィットする細長いフィルターを使います。初めは安定の底面フィルターにしようとしていましたが、ゲンゴロウの飼い方を調べていて底面フィルターでは、噴出口にゲンゴロウが入ろうとして詰まってしまう事があると見たので、こちらのフィルターにしてみました。音も静かでいいフィルターですね。
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ライトですが、こちらも水作さんのライトです。今回特に水草の育成に力を入れる水槽では無いので、水槽サイズに合わせて選びました。LEDは白一色のライトです。
後から紹介する水槽が、幅約40センチと半端な大きさなので、写真のようにサイズ調整出来るライトにしています。30センチから40センチ用です。
結構明るいです9.5W、ルーメンは588lmになります。私の個人的な感想ですが、ライトは水草育成に力を入れるのであれば、白一色よりは、青色、赤色が入っているライトの方が水草が育ちやすい印象があります。
水槽がこちらです。ホームセンターに売っているセット商品です。
今回はゲンゴロウがメインの為、ふたが隙間無く埋められる水槽を選びました。ゲンゴロウは良く飛びますのでフタの隙間には、注意が必要です。
水槽のセット
吸着系のソイルだけでは、水草も可哀想なので、家に余っていたADAのアマゾニアパウダータイプ(栄養系ソイル)を表面に敷いていきます。
ソイルをならしてから多少水を入れて、いよいよ水草の植栽です。
ゲンゴロウ水槽では、後景にロタラ、前景にグロッソとショートヘアグラスを植栽しました。それと、ゲンゴロウは良く甲羅干しをするので水面にヒシモドキも入れています。
活着には、アロンアルファーを使いました。接着剤を使うようになってからは、ヒモで縛るやり方にはとても戻れません。それだけやりやすくて簡単です。ただ、接着剤によっては付けすぎると接着面が白くなるので注意が必要です。
活着させた流木を入れ、水も入れてフィルターを回し最後にバクテリアを入れて準備完了です。
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ジェックス サイクル 500ml
流木が浮いていますが、ゲンゴロウたちを導入する時には石で押さえます。ついでにライトオン!
パイロットフィッシュには、スネール君達に活躍して頂きしばらく置いておきます。
こちらにゲンゴロウ水槽の立ち上げ動画も入れますので、ぜひ見て下さい。
次には導入編になります。
それでは。
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