今回は30センチキューブ水槽のコケ取り掃除編です。
まず最初に掃除をさぼっていた30センチキューブ水槽コリちゃんをご覧ください。
ひどい状態です。ガラス面にコケが付いていてアヌビアスナナの葉にもコケが生えており、掃除をさぼっていた付けが回ってきております。
上の写真は横からの写真です。水槽のガラス面全てにコケが生えております。コケ憎いです!
前までは、水槽に手を突っ込んでスポンジでひたすらこすっていましたが、あまりにも大変なので今年の1月に新兵器を投入しました。それがこちらです。
アマゾンで購入したプロレイザー66センチ、替え刃10枚付きです。
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プロレイザー スクレーパー 水槽 苔 コケ取り 掃除 66cm 替え刃付(10枚)
こちらを購入してからというもの水槽掃除コケ取りが大分楽になりました。
最初、水槽のガラス面に傷つかないかと心配してコケを取りましたが、ガラス面への傷は確認できなかったので、今では傷を気にせずにコケをこすっています。
3本全てつなげると66センチになるのですが、30センチキューブ水槽では本体だけで充分な長さがあります。
低床の砂は、約5〜7センチほどなのですが、上の写真のように本体だけで取って部分も十分に水槽外に出ているので、これで十分に作業できます。
上の写真は、1回す〜と上から下ろした感じで写真撮った所ですが、綺麗にコケ取れているのが解ります。正確にいうとカミソリでコケの根本から刈っているイメージになると思います。
スポンジでゴシゴシこする作業よりは、はるかに楽で手も水に漬けることなくコケ取りが出来るので今ではこれ無しでは、水槽掃除は考えられません。
しかしこの製品にも一点デメリットがあります。下の写真を見て下さい。
解りますでしょうか?実は、カミソリの刃部分が全面覆っていないため水槽の角で1センチ無いぐらいで取り残しが出てしまいます。
上の写真がカミソリの刃部分アップですが、左右に隙間がありこの部分が、水槽の角で取り残しになってしまう部分です。
ただ、これは多分わざとに作られた隙間だと思っていて、もし隙間無く刃があった場合水槽の角で
水槽の接着に使っているシリコン部分を削ってしまい結果水槽の寿命を短くしてしまうためだと思っています。
そのため角部分だけは、何回かに一度はスポンジ作業が必要になります。
それにしても格段に楽になるため低床を掃除するプロホース含め無くてはならない商品だと思います。
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結構綺麗になり楽にもなりますので、スポンジで頑張っている人は試してみる価値あると思います。
掃除は何でも楽に限ります。
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