アベニーパファー稚魚の成長とブラインシュリンプもぐもぐ
アベニーパファー稚魚がぐんぐん成長しております。まあるい小さな目でブラインシュリンプを
ロックオンしてパクっともぐもぐします。
今回は、順調の成長していますアベニーパファー稚魚の成長を見て行きます。
アベニーパファー稚魚の成長
1匹だけのアベニーパファー稚魚ですが、順調に成長していてブラインシュリンプをパクパクと捕食していきます。
孵化35日目のアベニーパファー稚魚、姿形は全て親と同じ状態でサイズだけが小さく可愛いです。
孵化49日目です。日に日に大きくなっていくのがわかります。1匹しかいないので餌であるブラインシュリンプも独占できるため少し太り気味かもしれません。
この稚魚用ペットボトルには、食べ残されたブラインシュリンプを掃除するためにスネールも入れています。
孵化54日目です。この頃たまにブラインシュリンプだけで無く、スネールの稚貝をじ~と見ることが多くなっていると思います。もしかすると私が気づかないうちに稚貝を捕食しているのかもしれません。
どこでブラインシュリンプから赤虫に切り替えようか迷いどころです。
アベニーパファー稚魚のペットボトルは、朝夕の2回ほどスポイトで底面の掃除と、水槽からの飼育水入れ替え作業を行っていました。
孵化55日目です。
体長は約7~8ミリほどで、赤虫に切り替えるタイミングや、そろそろペットボトルからサテライトへ切り替えも考えています。
可愛いアベニーパファー
それにしてもアベニーパファーは可愛い!まあるい目が左右カメレオンのように色々動き、見たいものが決まると左右の目が焦点をあわせてロックオンする様は見ていて面白い。
上の写真と下の写真は、ブラインシュリンプをちょうど口に入れるところの連続写真です。
フグ科は、結構縄張り意識も激しくて、生き餌を好むものが多いのだけど、アベニーパファーは案外複数飼育していても大丈夫だったりします。それに繁殖もしてくれて、体も小さいため小型水槽でも飼えて丈夫でもあるので、初めてフグを飼う人にもぴったりだと思います。ちなみに購入価格も安いです。
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アベニーパファー稚魚の成長とブラインシュリンプもぐもぐ動画
それでは。
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