グロッソのもりで暮らすレッドビーシュリンプ
トリミングのしていない伸びたグロッソのもりで暮らすレッドビーシュリンプを紹介します。
今回紹介するレッドビー水槽ですが、以前にも水槽立ち上げ当初に記事にしています。
レッドビー投入の記事
上の記事が2018年4月の記事になりますので、水槽立ち上げから約2年8ヶ月ほど経過しています。(写真の撮影日が2020年12月15日)
30センチキューブ水槽ジャングル
それでは早速30センチキューブ水槽を見ていきます。
上の写真で水槽から飛び出ているのは、ラージパールグラスで水槽蓋の間から飛び出しています。水槽立ち上げ時からCo2は使っていませんが、グロッソもラージパールグラスも成長しています。ただCo2入れないと、成長が遅いの水草達にはりが無いような気はしますが、時間掛かっても問題なければ成長は大丈夫です。
上の写真がぜんぜんトリミングしていないグロッソたちです。横に匍匐前進して勢力を拡大していくグロッソですが、既に横には水槽びっちりに伸びているため上に上に伸びてきております。
主役のレッドビーシュリンプ
主役のレッドビー達には、この環境が会うのか立ち上げから順調に世代交代を重ね、今も増えては減りを繰り返しています。必ず稚エビを確認できるので障害物が豊富にあり暮らしやすいのかも?しれません。
レッドビーのアップです。そおいえばこの水槽の内容を説明します。
30センチキューブ水槽で、フィルターは底面フィルターとスポンジフィルターを使っています。先程も書きましたとおりCo2は無しで、照明は60センチ用のアクロの照明です。(下記写真のように30センチキューブ水槽を2つ並べているので60センチ用の照明です)
うちのレッドビー達は下記チャームさんから購入しました。元気に増えています。
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水草は
水草は、グロッソにラージパールグラス、ロタラに浮葉植物のヒシモドキが入っていて、生体はレッドビーシュリンプ、オトシンクルスとキラースネール、スネールもいます。この水槽にいるオトシンクルスは2匹いますがどちらも家にきてから3年以上になる古参です。
写真がヒシモドキです。エビも魚も水面が草などで覆われているほうが何か落ち着いているように見えます。本能的に鳥を警戒しているのかもしれません。
写真が稚エビです。小さくても既に赤い帯がちゃんとあります。
ジャングル状態の水槽写真です。この頃水があまり澄んでこないのでそろそろ底面フィルターも限界なのかもしれません。リセットも近いかもです。
グロッソのもりで暮らすレッドビーシュリンプ動画
それでは。
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