アベニーパファー水槽立ち上げリニューアル(前編)

アベニーパファー

アベニーパファー水槽立ち上げリニューアル(前編)

カワイイ淡水フグのアベニーパファー水槽をリニューアル!
貝やアカムシが好きなアベニーパファー達は水を汚すので
前よりも少し大きな水槽で、強力なフィルターをセットしました。

アベニーパファー3匹を前にお迎えしましたが、スネールやアカムシが大好きなアベニーさん達は水がすぐに汚れるので、水槽をリニューアルしました。

後編は下記からどうぞ

アベニーパファー水槽立ち上げリニューアル(後編)
前編で水槽を立ち上げてから、1週間ほど経ちましたので、アベニーパファーさん達に新居へ引っ越しをして頂いた記録になります。

購入商品の紹介

それでは、まず購入商品の紹介です。

今回の水槽立ち上げで使う水槽はこちら

45センチのADA水槽になります。ADAの水槽は少し高いのが痛いですが、ガラスの透明度は文句なしの綺麗な水槽です。

そして水槽を支えるマットがこちら

こちらもADA水槽マットです。他社マットとは違いしっかりとした厚みがあるマットです。ちなみにADAの商品は、水槽、水槽蓋、水槽マットすべて単品売りです。今回、蓋は購入していません。

そして水を汚れから守るフィルターがこちら

トートーのパーフェクトフィルターです。

以前、アクアリウムでは有名な某ユーチューバーが、動画にしていたのを見たことがあり、水を汚すための対策には、このフィルターだろ、ということで決めました。なにせこのフィルターの謳い文句は、「水換えのいらないフィルター」だからです。

中身はこんな感じです。

見てください!このぎっしり詰まったろ材たちを!ん~ロマンです。なにせ私は、ろ材がぎっしり詰まった感じが好きでたまりません。ちなみに水は、右から左へ流れて行きます。

ろ材たちをカルキ抜きした水で、軽く洗いフィルターへセットしています。実は、このろ材達に既にバクテリアが付いているため、カルキ抜きした水で洗っています。

アマゾンでパーフェクトフィルターを調べました。下記は東日本用です。西日本の方はAmazonで検索ボタンで検索ください。

そして照明が私の好きなおにぎり型の、、、

アクロトライアングルグロウ照明45センチになります。今回は、水草メインではありませんが、植栽はするのでグロウタイプの照明にしました。ただしCo2は使いません。

アマゾンで調べた照明です。他の照明もアマゾンで検索で調べられます。

そして、そしてソイルとヒーターです。

ヒーターは、26度固定式のヒーターで、ソイルには今回始めて使う、水草一番サンドを使用します。水草一番サンドは8kgを買いましたが、半分ぐらいしか使わなかったので、45センチ水槽なら4kgほどでいいと思います。

アマゾンで調べた水草一番サンド2kg

水槽立ち上げ

早速水槽を立ち上げて行きましょう!

ソイルを敷いていき、今回は前に採取してきました石たちを使いレイアウトして行きます。
石採取の記事です↓

アクアリウム素材探し
アクアリウムレイアウト水槽やビオトープで使う石、水草などの素材を探してきました。

石をレイアウトして行きます

どんどん石を組んで行きましょう。石組みには、特に接着剤などは使わず、隙間も結構あるので、エビの隠れ家や、アベニーパファーたちも入り込めるかもしれません。

ソイルに家で余っていましたアマゾニアのパウダーも追加しました。

ソイルは、通常タイプの上に小粒のパウダータイプを敷くと水草の植栽がやりやすくなります。

水を少し入れて行きます。

いよいよ水草を植栽して行きます。

今回植栽しました水草は、背景草に外の睡蓮鉢から太陽光を豊富に浴びて赤く染まっているロタラ、石に活着させるミクロソリウム、前景草にショートヘアーグラスを用意しました。すべて家の水槽からのトリミングです。

やっと完成しパイロットフィッシュとして、数匹のスネールを投入、翌朝の水槽がこちらです。

フィルターを回して1週間ぐらいを目処にアベニーパファー達を移します。後編へ続きます。

アベニーパファー水槽立ち上げリニューアル(前編)動画

それでは。

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